Unityにおけるスクリプトの基本0
スクリプトファイルの作成
クラス名を入力
- "NewBehaviourScript"という名前のスクリプトファイルが作られるので、"Exsample"と入力して決定。
- この時、名前を"NewBehaviourScript"のまま決定するとNewBehaviourScriptというクラス名になり、再度ファイル名を変更してもクラス名は変更されないのでそのまま実行するとエラーになる。ファイル名とクラス名は一致させること。
- 一致しない時はスクリプトを開いてクラス名をファイル名と同じに修正するか、新規スクリプトファイルを作ってやり直す。
GameObjectに追加する
- スクリプトはGameObjectに追加して使用するのでまずGameObjectを作成する。
- [GameObject] > [3D Object] > [Cube] を選択
- 作成したCubeに先ほどのExsampleスクリプトをドラッグ&ドロップ、もしくはCubeを選択した状態でInspectorビューの下に表示されている[Add Component]を選択、[Script]>[Exsample]で追加 CubeのInspectorビューに"Exsample (Script)"と出ていればせいこう
スクリプトの編集
- Projectビューの"Exsample"スクリプトをダブルクリックしてMonoDevelopを起動
- 今回は↓のStartメソッドに書く
void Start () { Debug.Log ("Hallo"); // 日本語のテキストは最後に"."をつけること. }
実行
- 画面中央 上 にある再生「▶」ボタンを押す
- Console ビューにメッセージ「Hallo」が表示されていれば成功